レポートの提出について
道民カレッジ生は、1講座につき1レポートを提出すると、称号取得に必要な地域活動必修単位(1単位)を取得できます。
(レポートの提出期限はありません。)
(レポートの提出期限はありません。)
レポートの提出方法
レポート作成は、手書きでもパソコンで作成しても、どちらでもかまいません。
作成の際は、カレッジ番号・作成者氏名・講座名・レポート集への掲載可否をご記入ください。
(レポート集掲載可否についての記載がない場合には、掲載いたしませんのでご了承ください。)
レポート用の書式がありますので、下段に掲載しているリンク先からご活用ください。
提出は、道民カレッジ事務局への郵送はもちろん、Eメールでの提出も可能です。
レポート受付後は、原本と単位シールをお送りします。
(Eメールで提出の場合は単位シールのみをお送りします。)
※返信用封筒や切手は必要ありません。
作成の際は、カレッジ番号・作成者氏名・講座名・レポート集への掲載可否をご記入ください。
(レポート集掲載可否についての記載がない場合には、掲載いたしませんのでご了承ください。)
レポート用の書式がありますので、下段に掲載しているリンク先からご活用ください。
提出は、道民カレッジ事務局への郵送はもちろん、Eメールでの提出も可能です。
レポート受付後は、原本と単位シールをお送りします。
(Eメールで提出の場合は単位シールのみをお送りします。)
※返信用封筒や切手は必要ありません。
宛先 | 〒060-0002 北海道札幌市中央区北2条西7丁目かでる2・7 9階 道民カレッジ事務局 |
---|---|
メール | college@manabi.pref.hokkaido.jp |
レポート作成の10のポイント
1 次の点に留意して講座を視聴しましょう
「いつ」、「どこで」、「だれが」、「何をしたのか」、など、次にまとめた点に留意して講座を視聴すると、講座内容の理解が進みます。
いつ | 期間、時間、季節、時代 |
---|---|
誰が | 会社、団体、人、人数、担当 |
どこで | 場所、国、地域 |
何を | 内容 |
なぜ | 意義、目的、動機、理由、背景 |
どのように | 手段、方法 |
誰に対し | 相手、対象 |
誰とともに | グループ、組織 |
2 要素を整理しましょう
1で得たこれらの要素を整理しましょう。
3 整理した要素を並べましょう
整理したこれらの要素をどのような順番で並べる(説明する)とわかりやすいかを考えましょう。
4 最終的にどのような結果となったのかをまとめましょう
講座のまとめ、結末はどのようなものだったのかを確認しましょう。
5 それを見た自分なりの意見を考えましょう
1~5ができたら、さっそく書いてみましょう。
レポートを書く際には次の6~10に気をつけましょう
6 一貫性のある主張にしましょう
文章に矛盾が生じないように、何を主張したいかを自分なりに整理して、終始一貫性のある主張を心がけましょう。
7 文体は統一しましょう
「である」体か「です」・「ます」体のどちらかに統一しましょう。文体はその内容にふさわしいものであればどちらでもかまいません。
- 例文「である」で統一したい場合
- 道民カレッジとは、「学びたい」という意思を唯一の入学資格とする生涯学習の学園である。 だれでもいつでも入学可能である。
- 例文「です」・「ます」で統一したい場合
- 道民カレッジとは、「学びたい」という意思を唯一の入学資格とする生涯学習の学園です。 だれでもいつでも入学できます。
- 例文「である」と「です」・「ます」が混在した場合
- 道民カレッジとは、「学びたい」という意思を唯一の入学資格とする生涯学習の学園である。 だれでもいつでも入学できます。
8 文章はできるだけ短く区切りましょう
一つの文で基本となる主語と述語の間に、たくさんの語句を詰め込むと文脈が乱れ、読み手に伝わりにくくなってしまいます。
9 書き出しや段落は一文字空けましょう
10 最後に確認しましょう
書き上げた文章に誤字脱字はありませんか?伝えたい内容が十分に書かれていますか?重複した表現はありませんか?最後に確認しましょう。
※ 必ずここで紹介した方法でのレポート作成を義務づけるものではありません。あくまで参考としてレポート作成しましょう。
※ 必ずここで紹介した方法でのレポート作成を義務づけるものではありません。あくまで参考としてレポート作成しましょう。
レポート提出の宛先はこちら宛てでお願いします。
道民カレッジ事務局
- 住所:北海道札幌市中央区北2条西7丁目 かでる2・7 9階
- 電話番号:011-204-5780
- ファクシミリ:011-281-6664
- メール:college@manabi.pref.hokkaido.jp