この動画では道民カレッジHPの活用方法を5つご紹介しています。
1.ピックアップ講座とは
2.インターネット講座とは（レポートのダウンロード方法、動画を見ながらレポートを入力する方法）
3.講座の探し方のコツ（キーワード検索のコツ、オンライン講座の探し方）
4.称号取得者一覧の中から自分の名前を検索する方法
5.道民カレッジ手帳のダウンロード方法（印刷時のサイズや用紙の設定方法）

最後に、スクリーンショットと保存を同時にやる方法をご紹介しています。是非、この動画を見て、道民カレッジHPをフル活用してください！！

この講座は称号取得者でなくても受講して単位を取得することができます。
キャリアアップコースの一単位を認定しますので、この講座のスクリーンショットを撮って事務局まで送ってください。
「スクリーンショットをまだやったことがない」という方でもこの講座を見ればやり方がわかります。是非チャレンジしてみてください。

期 日 ： 令和元年9月12日（木曜日）
時 間 ： 13時30分から16時30分
会 場 ： 野外博物館北海道開拓の村

内 容
〇講話「施設ボランティアについて」
　野外博物館北海道開拓の村　館長：中島宏一氏
〇施設ボランティア体験

　講演では中島館長に、開拓の村のボランティアがどのように活動しているのか、博物館の現状を交えながらお話しいただきました。
　そのあとは実際に、開拓の村ボランティアのお二方に案内をしていただきました。開拓の村内の様々な建物のお話だけではなく、建物内にある道具や機械など当時に使われていたものの使い方などもとても詳しく教えていただきました。
「こんなにも多くの知識を蓄えて活動していることがすごいと思った。」
「当時の話を交えながら話してくれて、とても懐かしい気持ちになった。」
「常に新しい知識を増やそうと、日々活動していることに感心した。」などの感想をいただきました。
少し肌寒い天気でしたが、たくさんの方にご参加いただきました。ありがとうございました。

期 日 ： 平成30年7月3日（火曜日）
時 間 ： 13時25分から15時30分
会 場 ： かでる2・7、北海道大学植物園

内 容
(1) 施設ボランティアの組織について
      札幌商工会議所　国際・観光部係長：髙橋美希氏
(2) 施設ボランティア実践発表
　　「施設ボランティア体験談」
　　発表者：伊藤秀平氏、牧正昭氏
(3)活動研修
　　北海道大学植物園での施設案内ボランティア体験
　　

　講演では、「施設ボランティアがどのように活動しているのか」や、ボランティアを始めることになったきっかけ、活動する上でのたのしみや体験談などを中心にお話いただきました。
　そのあとの活動研修では施設ボランティアの実践発表をしてくださった伊藤さんと牧さんに、実際に北海道大学植物園を案内していただきました。ボランティアで培った知識や話術を使って、植物園内の植物や博物館の紹介をしていただき、出てくる質問にもすぐさま答える姿に圧倒されました。
「案内をしてくれた観光ボランティアガイドの方の説明がわかりやすく、身近な草花にも物語があることに感動しました。」
「都会の中心部に育つ樹齢300年を越す木々に心が癒やされました。」
「身近な出来事を交えて紹介してくださったのでおもしろかった。」との感想が寄せられました。
　雨の中、案内してくださった伊藤さん牧さん、そして参加してくださった皆様ありがとうございました。

平成29年度称号取得者セミナーを開催しました。
平成29年12月21日（木曜日）※終了しました
13時15分から15時55分
かでる2・7　1030会議室

1. 基調講演「観光タクシーとおもてなしの心～学びを生かす活動の現状」
   • 夢大地北海道ガイドタクシーシルバー認定乗務員　金木一史　氏（北海道観光マスター、札幌シティーガイド、おたる案内人1級）
2. 模擬ツアー　乗ったつもりでおもてなしタクシーのツアーを体験
3. 感想交流
   

道民カレッジ連携講座キャリアアップコース2単位を認定します。
申込締め切りは12月15日（金曜日）です。
是非ご参加ください！！

　講演では、北海道ガイドタクシー認定乗務員になるための取組や学習を中心に、認定乗務員になってからの失敗や成功事例、今後の目標についてお話をいただきました。
　自分自身の学習だけでなく、後輩の育成や、旅行者へのおもてなしの取組（案内ルートの提示やアルバムの作成）について紹介をいただき、参加者からは
　「志が高く、学ぶ意欲の持続性に驚きました。」
　「おもてなしの心は本当に大切なことだと思いました。」
　「金木さんに負けていられない！」
　「学んだことを活かす方法を考え、自分なりの活動を見つける努力をしたいです。」という感想が寄せられました。
　今後の取組の参考になる貴重な講演となりました。